P-ぽけっと 保育 フォトアルバム by PhotoBack

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日常

月日は経っても、いつまでも。

6月中旬から7月上旬は、釧路市では、保育園の運動会が多く開かれる時期で、P-ぽけっとの先生たちは、近隣の保育園に卒園した園児の子達のその後の様子を見に行ってきました。

しばらくぶりに会う子供たちに会い、うれしく感じながらも同時に、P-ぽけっとにいた頃の思い出が呼び出されてきて、「もうあの頃の先生と園児との関係とはちがうんだよなぁ~。」とちょっとだけしんみりしてしまうことがあったりします。

そんな中、P-ぽけっとのOG?の私の娘が、当時の園児の子の中でもなかよしだった、HちゃんやKくんと会う機会が何度かありました。

最初はちょっと照れくさいのか、お互いモジモジした感じでしたが、30分もすると遊びはじめ、P-ぽけっとにいた時の頃と変わらず、お互いこぼれそうな笑みと大きな口をあけながら。
「月日は経ったけど、まだ友情は消えてなかったんだなぁ~。」となんだかちょっとうれしく感じた瞬間でした。(^^♪

Dsc00712

あの頃と変わらず、大笑いしながら、楽しく遊ぶシーンの一部をスライドショーにしてみました。
クリックで拡大しますのでよかったらどうぞ。(23枚あるので少々重いですが・・・)

こちらは2007/10/19のP-ぽけっとにいた頃の様子。
毎日が大笑いの日々。遊びも真剣。(そして時々大泣きもあったり。(^_^;))

2007_10_19

こちらはK君と小学生になってお友達になったNちゃんといっしょに、日曜日の昼下がりにP-ぽけっとで遊んでいる時の様子。
(『バトスピ』カードで「ターンエンド! ○○を召喚!」と言いながら隣近所にまで聞こえるくらいの大笑い・・・(^_^;))

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昨今様々なことが目まぐるしく変動していくこのご時勢ですが、こうした友情はいつまでも変わらずにあってほしいものと感じる出来事でした。

思わず笑みが…(^_^;)

はやいもので本日(6/30)で2010年も折り返し地点ですね。
さて、釧路ではここのところ夏の陽気なったと思えば、またどんよりした天気になったりと不安定な天候が続いて、テンションもあがったり下がったりな私です・・・(^_^;)

そんな毎日ですが、ちょっとほのぼのするシーンに遭遇したので、デジカメでパシャリ!
それは・・・昼食後まもなく、Y君のあまりの心地よい陽気に初夏のうたた寝?

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「S君おきて~」と言わんばかりにちびっこ園児の子達のリアクションが、なんとも愛くるしかったりします。
(ちなみにS君は、完全お眠りモード突入で微動だにしませんでしたが・・・(^_^;))

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そんなほのぼの P-ぽけっと を2010年後半もよろしくお願い致しま~す。(^^ゞ

4月、それぞれの新生活

P-ぽけっとを卒園していった皆様お元気ですか?
それぞれの新生活がスタートした4月も、もう5月になろうとしていますね。
(いつもながらですが)日々の過ぎるのはあっという間です。

そんな過ぎ行く日々の中で、P-ぽけっとの先生たちは、卒園していった子達について「新しい環境になれたかな~?」、「新しいお友達ができたかな~?」って少なからず思ったりしています。

みんなのことを直接は見に行くことはできないので、P-ぽけっとの卒園児でもある娘Kが小学1年生になり朝の登校の様子を動画でちょこっとお伝えしてみます。
(朝なのに「行ってきま~す」ではなく「バイバイ~」と言っているのはご愛嬌ということで・・・(^_^;))

新しいお友達も出来て、毎朝いっしょに登校。

まだランドセルが大きくって不釣合いに感じられたりもしますが、新生活ならではの初々しさもまた良いものと思っています。

みんなの近況をお知らせ頂けることがあるとうれしいですね。
(もちろん遊びにきてくれるってのも大歓迎ですよ。\(^o^)/)

タイムカプセル!

ちょっと前の話ですが、NHKのニュースにも取り上げられた、

興津小学校で27年ぶりに「タイムカプセル」を開く!

という出来事は、まだ記憶にある方も多いのではないでしょうか?
P-ぽけっと の香先生と光先生も興津小学校OBでして今回のタイムカプセルに入れてものがあったそうです。
(ちなみに両先生とも「タイムカプセル」のことはまったく記憶になかったとか・・・。)

27年前に光先生がタイムカプセル入れた用紙「ぼく・わたしの今と未来」。

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ほ~! 一応将来像は的中しているじゃないですか。(゜o゜)
未来の顔と髪型は外れたみたいけど・・・(^_^;)

27年前ということで、紙はボロボロになっていると思っていたのですが、27年前のモノと言われなければ気づかないくらいにコンディションはいたって良好。
(ちなみに写真では、色褪せて見えますがこれはレンズの色かぶりによるものです。)

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今回のタイムカプセルで思ったのですが、人は面白いものですね。
だってモノやコトガラに意味や価値を持たせることで、特別なモノに変身させてしまうわけですから。

誰しも、その人にとってだけ特別な意味や価値があるモノって存在すると思うのですが、以下の写真は私には特別な意味を持つ空の写真。

Sky

もう今年(2009年)で6歳にもなった娘が誕生した日に何気なく見上げた時の空なんです。

季節の変化を感じて、口に出して言えること(表現する)って、なんだか素晴らしい!?

今日で2月も終わりで明日から3月に入りますね。

3月といえば卒園、卒業といったお別れ季節でちょっと淋しさもあるですが、
天気のよかった今日は、むしろ「春がくる~!」って何か新しいことが始まる時に感じるワクワクしたパワーのようなものを(私自身は)感じました。
「ただの天候がよかっただけでしょ。」と言われればそれまでですが、そうした季節の変化を感じて、口に出して言えること(表現する)って、なんだか素晴らしいことに思える私。

皆さんはどうでしたか?

皆さんのお子さんもよ~く注意しているとそうした表現をしているかもしれませんね。
子どもって時に大人が感心するくらいステキな視点でモノを感じたり、表現しますから。

ちょっと話が変るのですが、ふとこのブログの昨年3月のバックナンバーをみてみると・・・昨年(2008年)は釧路に流氷が来ていたんですね。すっかり忘れていました。(^_^;)
今年(2009年)は、やってくるかな?

K君からのプレゼントから感じたこと。

P-ぽけっと を卒園したK君が先日来て、(同じ時期にP-ぽけっと でいっしょに過ごした娘の)Kに、
「これKちゃんにどうぞ。これ面白いよ。」
といってちょっとハニカミながらプレゼントを手渡してくれることがありました。
その出来事に絡めて感じたことを少々記載してみます。

頂いたプレゼントを見てみると「あっ~K君らしいなぁ~。」と感じるホビーだったので思わず一人でうなずいてしまいました。
(昔のたまごっちみたいな感じのようで、お世話しないと すねて動いたり、音がなったりするようなオモチャのようです。)

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プレゼントもうれしかったのですが、
それ以上にK君の相手の思いやる、やさしい気持ちが、とてもうれしかったです。(^^♪

K君はいつも目をキラキラ輝かせて、「日々成長!」ということがとても感じられる子で、私と顔が合わせば、質問攻めの日々でした・・・(^_^;)
(またその質問が論理的で「○○が何々になったね。だから△△なんだね。そしたら△△は□□にはならないの?」といった3段論法的で・・・。)

K君がP-ぽけっと に入園して間もない(2005/5/11)の時の写真。

K1

「どうして音がなるのかなぁ~?」って色々触って研究中の様子。

K2

その30分後の様子・・・・。
「う~ん。どうしてなんだろう?」とまだThinkingタイム中。
(その集中力に脱帽。(^_^;))

環境変化が激しい昨今、人も変化に対応するために何かと変ることを求められる時代ですが、
こうした「しっかり考える姿勢」や「他人を思いやる気持ち」、こうした「人が人たらしめる」部分はずっと変ってはいけないなぁ~と日常の小さな出来事から感じた瞬間でした。

(K君卒園して2年近くになりますが、)環境や月日が変っても私の記憶の中にあるK君と変っていないようなのが、なぜかみょ~にうれしかったです。(^^♪

P-ぽけっと 手作りパン!

P-ぽけっと では、
毎月第3水曜日の昼食とおやつは「手作りパンと手作りおやつ」の日となっていますので、今週の水曜日(2008/10/15)は、手作りパンの日でした。

そんなわけ?で私のちょこっと「手作りパン」の感想を今回記載してみます。
(といっても言葉では、中々伝えにくいので、写真を交えて。)

出来立ての手作りパンは、P-ぽけっと が開園した時からずっ~とS先生にお願いしているんですが、これがお世辞抜きにとても美味し~い。

私、個人的に大好きなのは、ツナが入った「ちくわパン」。
パンの断面からわかると思いますが、外は「カリッ」と、中はちくわとパンの「もちっ」とした食感が何とも美味しい。(^。^)

Photo

食感といえば、カリカリに揚げた「カレーソーセージパン」もいいなぁ~。
カレーとソーセージというマッチングは、園児にはきっとストライク。

Photo_2

(他のパンも紹介のですが、)次は「手作りおやつ」。
飽きさせない甘みとサクッとした食感の「アップルパイ」と「ドーナツ」も私の毎回の楽しみの1つ。(^_^;)

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今までに一度だけ(2006年3月3日)登場した「さくらもち」。
(味以上に見栄えがステキ!と感動した一品だった記憶があります。)

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そういえば今からちょうど2年前(2006年10月)、
とても美味しいこのパンをみんなに味わってもらおうと、S先生を招いて「園児とご両親」、「地域の方々」、「近隣の小学生たち」がP-ぽけっとに集まってといっしょに「手作りパン体験」を行ったこともありました。
いやぁ~楽しくて美味しかった思い出です。(^^♪ 

その様子の写真18枚をここに掲載すると長々となってしまいますので、下記のブログパーツをClickでご覧下さい。(^^ゞ
(写真中央をClickすると「拡大表示」になります。)

体が覚えている・・・

 突然ですが・・・みなさんが一番好きな(得意)な家事ってなんですか?
洗濯? 掃除機? トイレ掃除? お風呂掃除? いろいろありますよね?
私は、ここで発表するような事ではありませんが・・・
家事全般があまりトクイデハアリマセン・・・

そんな私が唯一、得意ではないけど好きなのが「庭掃き」なのです。

小さな庭ぼうきで玄関を掃いてしまった後、まだ掃き足りない時は外掃き用の
大きくて硬いほうきで砂利や泥を道路側に掃き出すのですスッキリ

そんな私は、特に綺麗好きではありません・・・そこそこ普通です。
ただ、庭掃きがしたいだけなのです。

先日、母と姉とその話をしていて驚きの事実が・・・

母いわく、
私の小さい頃の家事担当は「庭掃き」。
姉は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「拭き掃除」。だったそうです。

そうなのです、
私の庭掃き好き症候群は小さい時から体にしみ込んだ特技だったのです。
ギャャャ・・・。 ナルホドネ・・・

そんな姉の特技は、みなさんのご想像通りの・・・拭き掃除。
自宅では、仕事にくるギリギリまで汗をかきながらの・・・拭き掃除。
時には、私の家にまで来て拭き掃除の必要なところを探して・・・チェック
まさに・・・拭き掃除好き症候群・・・。

このように、どうやら私達は小さい頃からの記憶が残ったまま今でも掃除をやり続けているようです。
小さいときの春休み、夏休み、冬休み、日曜日・・・に与えられた大切なお仕事でした。

そんなこんなで・・・、楽しかった記憶も回想しつつ・・・私の娘にはオールマイティにいろいろな家事のお手伝いしてもらおうっ。 と考える母なのでした。

そうしたら、娘が大人になった時にはなんでもできるSpecialな女性になれるはず

んっ? エ~ト・・・家事が苦手な私の娘だから・・・どうなるんだろう?
まっいいか

みなさ~ん 子ども達にはいろいろなお手伝いを経験させてあげましょ~う

パワースポット春採湖!

 とても天気のいい休日にずっと前から行ってみたいと思っていた「春採湖一周」に娘と二人で自転車に乗って行ってきました

近くに住んでいながらも未知の世界の春採湖・・・。
一体どんなことが待ち受けているんだろう・・・不安少々、期待満々の出発です!

まず800m.程先に現れたのは歩道橋の半分位の登り階段 ガーン
ビックリしたけど・・・よ~し娘が見てる! 
「このくらい大丈夫だよ お母さんは自転車押して登れるからっ!」
と必死に自転車を押す母は強し エイッ    ちょっぴり額に汗・・・・。

それからは、多少の登り下りはありますがスムーズに走ることができました。
これがとーーーーーっても快適! まさに森林浴
気持ちがスッ~と癒される木漏れ日、鳥のさえずり、風、通り過ぎる人にかける言葉・・・。

私たちは自転車だったのでウォーキングの人の迷惑にならないように通り過ぎる時には
ゆっくり走って 「すいません。 ありがとうございます。」と声をかけていました。
何度も何度も言っているうちに、娘も私より先に

「は~い・・・すいません

と言うようになりました。
なんだか娘も私も自然のパワーで体も心もピカピカになったみたいな気分デス

博物館の前の公園でしばし休憩して戻ってきたのは約一時間後でした。
心地いい疲労感を感じてゆっくり深呼吸・・・フー
娘が言いました。

「お母さんのおかげで楽しかった! ありがとう!」

なんて素敵な一日でしょう。 自然よありがとう 娘よありがとう 

私は今生きている~~~ 
・・・おおげさに聞こえるかもしれませんが本当にこんな気持ちになりました!

春採湖一周かなりおすすめスポットですヨッ 

気持ちがスッーとした瞬間を考察してみると・・・

先日、ショッピングセンターの駐車場での出来事なんですが、空いている駐車スペースに、他の車とタイミングがほぼいっしょになったことがあったんですね。それで、なんとなく私の方が「どうぞ」のゼスチャーをして譲ることに。
相手はとても感謝の気持ちが入った(と思われる)会釈でご返答。

こうしたシーンは特別なことではなく、みなさんも日常的によくあると思うのですが、その時、自分の気分というか、気持ちがスーッとなったことに、自分なりに「なぜ気持ちがスッーとするんだろう?」と考えてみました。
(普段考えることはないのですが、その時はなぜかそう考えてしまったんですね。)

(わたしなりの見解で自答してみると)相手の「どうもありがとう」の気持ち返ってきたからなのかな?って思いました。

「そんなの当たり前じゃないの?」と思われるかもしれませんが、日々の生活を振り返ってみると事務的な返答だったり、無反応や無表情の対応をされる方々は意外と多いことに、今回の出来事で気づかされました。
(もちろんその方々が悪気があるのではないと思いますし、その方々をどうこうというわけではないのです。
それに、もしかすると自分自身もそうかもしれません。)

(文字ではうまく表現できないのですが、純粋な気持ちとして、)『P-ぽけっと』を今月で卒園していく子どもたちは、今後の生活環境が変化していくことで、心的変化もあると思いますが、「ありがとう」の感謝の気持ちを理解し、相手にもその気持ちをしっかり伝えられる子で、いつまでもあってほしいと思います。 (^o^)/~~~

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