やっぱり本っていいですね。
保育担当者ではない私のブログ記載の回は、保育ルーム P-ぽけっと の日常とは、異なった切り口で記載していきますね。(^^ゞ
以前に幸恵先生が、(P-ぽけっとを卒園した私の娘に)プレゼントしてくれた本で、今でも親子で、楽しんでいる本が以下の絵本。
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進化の迷路 原始の海から人類誕生まで 著者:香川 元太郎 |
この本、何度みても「よく考えられた作られた(絵)本だなぁ~」と感心します。
中でも12ページをなんとなく遠目にして見た時に気づいた隠し絵には、
親子で「すご~い!\(◎o◎)/!」と大きな声で顔を見合わせちゃいました。(笑)
娘はひとりで目を皿のようにして何度も隠し絵を探したり、自分勝手に絵をみて物語を作って、独り言をいったり。(^_^;)
児童書は、こどもの年齢に見合った内容というものがあると思うのですが、(絵)本から、
(受身ではなく、)自分の力で主体的に
- 感じたり、
- 疑問に思ったり、
- 声を出してみたりして
様々なことをイメージして、またイメージを膨らませていくような気がします。
(専門的なことはわかりませんので、あくまでも私的感想です・・・)
(ネット社会になって半自動で情報にアクセスできる便利な昨今ですが、)
ひとりでも親子でも楽しめる、昔からある(絵)本というツール?も中々良いもんだと思う今日この頃です。
上記の本はシリーズ物になっているようなので、別のシリーズ今度書店でみてこようっと。